ここは漫画家ではなく 漫画屋を目指すために奮闘する部屋です。
漫画家とは | 漫画屋とは | |
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イメージ | 有名 | 有名ではない |
大金を稼ぐ | 月10-20万の間 | |
営業はしない | 営業を自分でする | |
生活 | 休みないほぼブラック企業 | 自分のペース |
家族の時間を犠牲に | 家族の時間を作れる | |
出版社の意向に従う | 自分の好み |
- 1.自分の読みたい漫画を描きたかったこと。
- 2.休暇で人間らしい生活がしたい
- 3.そもそも現在の出版社の出すメッセージ性がない
大量生産されている漫画に飽きた。
フランスでの生活で感じたこと
フランスは海外の中でアメリカに比べて漫画産業が思ったよりすごい。
独自の道を結構追求している。
フランスと日本の漫画の違い。
- -ストーリーがよければ良い-
- -圧倒的な演出力-
- -画力がなくてもいい-
- -1年に何冊も発行-
- -白黒-
- -願望実現系や現実逃避の作品が多い-
- -休み 有給なし-
(特に萌え系 少女漫画少年の冴えない主人公が理由もなくモテモテとか)
- -画力が忠実的-
- -詩的-
- -カラー –
- -1年に1冊カラー本-
- -現実的 ドキュメンタリー多め-
- -休み 有給あり-
アメリカンコミックは 其の中間ぐらいかしら 演出力もあり画力もある。
漫画家には人口の10%の人しかなれない。
その代わり大金が手に入る
例えば町のパン屋さんは誰でもなれる。
漫画家のパン屋さんバージョンはできないものだろうか?沢山の人に知ってもらう必要もなく、ある一定の固定客がつけば生活できるような、パン屋さん的な漫画屋さんになりたい。漫画のyoutuberのような。
というのも、世の中の漫画を描いている私のようなアマチュアは
漫画に恐ろしい時間をかけて 収入は0です。
これだと生活ができない
読んでいる人がいるのに生活ができないのはおかしい。
そこで、漫画を好きになってくれた人に支えてもらえれば少しづつでも描き続けられるでしょう。
- kindle bookを出したり
- グッズを買ってもらったり
- 漫画にアフリエイトをつけたり
少しでも生活の足しになるように持ってゆきたい。
漫画に100%時間はかけられないけれど、100%以上かけすぎて プライベートを失うのは人間の生き方として疑問が生まれる。
漫画のyoutuberのようなアフリエイトシステムが一番効率が良いのではないか とも思う。 それに、世界に視野があるのに日本人だけに売るのもどうかなと思った。
自分の漫画をいろんな言語に訳して 世界を顧客に持つのもいいと思う。日本語と英語とフランス語が喋れるというスキルも生かせるし、
それで、利益が出るのなら、 他に言語が喋れる人を雇うこともでき、
その人達との交流や新しい ビジネスチャンスができる。
やりたいことに対して、応援してくれる人が世界にいないとかそうそうないと思うし、
ただ、そこまでやっても金額はそこまでいかないと思うので、
全く別でアフリエイトも初めてみようと考えた。
これが今までにない新しい漫画屋に挑戦してみようという動機です。
どう進化できるかはわかりませんが 進行を記事にしてみようかなと思ってます。
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- 漫画でアフリエイト