猫のマルは旦那とずっと一緒に住んでいた連れ子です。
この度、京都に２年の出張が決まったため、マルくんははるばる
フランスから日本に来ることになりました。
後々にその手続きなどを記事にしてゆこうと思います。
ザックリ 情報
猫ちゃんがフランスから日本へ渡航するには少なくとも６ヶ月前からの準備が必要です。
というのも、海外に渡航する前に２回の注射が必須だからです。
その注射がどうしても６ヶ月かかるんですね。
１回めの注射で１ヶ月開け、まず異常がないか確認し
２回目の注射を打ってから６ヶ月後に海外に入ることを許されます。
例えば ２回目の注射から５ヶ月目でフランスから日本に連れてきたとすると
必ず６ヶ月開けなければならないので猫ちゃんは法律で１ヶ月空港に
いなければなりません。つまり、入国できません。
その他にも、１ヶ月前までに提出しなければいけない書類が２枚程度あります。
それを全てクリアすると入国できます。
うちのマルくんは当時４キロと軽かったので、規定を守れば旦那と一緒に飛行機に乗ることができます。少なくともエアフランスは４キロ以内の小動物で規定内の大きさのケージであれば持ち込み可能です。
かくして、マルくんは旦那と一緒に機内に揺られ、 日本で少し検査を受けて
無事入国できました。
さて、先に日本に来ていた私たち夫婦はマルが脱走しない為に色々思考を凝らし
いろんな脱走防止方を試みました。
まず玄関周り。色々調べたのですが結果こんなになりました。
一番安い１００斤で買い集めてケージを作っていた人もいたのですが
旦那が 貧乏臭いデコレートは嫌だということで、下のネットペットショップのところの
北欧 アイアンゲート スカンジナビアンペットフェンス プレミア
を二つ買って縦に繋げてこんなになりました。
上の方のパーツはひっくり返してます。
上のケージは１００斤です。横からも顔を出していたので。
最後に１００斤で買った上の様な網を左サイドにくっつけて完全に脱走防止に玄関の方は成功です！
ベランダはですね。
ホームセンターで棒を買って来て
それに網を張りました。
網はネットで注文しました！
これで脱走防止対策は完璧です。